独身OLの卵子凍結保存ブログ

39歳、独身OLのA子です。恋人との結婚やその先の出産のタイミングに悩み、卵子凍結(社会的適応)することを決めました。同じように悩む方の参考になればと思い、記録していきます。

【卵子凍結プロジェクト】③初診

ついに通院開始

とある土曜日の午前中。

まずは受付で病院のシステムの説明を受けました。(来院してからの手続きや支払いについて)

 

問診

そのあと女医さんの問診。ここでは

  • どのような望みなのか
  • 心配事はあるか
  • 既往症

などについて聞かれました。

女医さんは30代前半くらいと思われる、気さくな方でこちらも気負わず話すことができました。

 

私は、

  • まだ卵子凍結するか決心がついてはいないこと
  • でも、同じことをもう何年も迷っていること
  • そして、自分の体に問題がないようなら、やはり今回凍結したいと思う

ということを伝えました。

(自分の心の中ではほとんど決まっていたのに1%の迷いがあって、、、誰かに話してやっと決心出来た気がします。)

煮え切らない話だったと思いますが、じっくり聞いてくれた先生に感謝。

 

理事長先生の診察

そのあと、理事長先生の診察がありました。(妊活セミナーでお目にかかった先生です。)

女医さんに話したことが伝わっていて、理事長先生も私の意向を汲んで話を聞いてくれました。

体に大きな問題がなさそうなら凍結したいと考えている、と話したあとに内診。

子宮内の検診をしました。

エコーで卵胞の大きさと数を見たところ、十分に採取できそうだと聞いてひと安心。他、異常はなさそうとのこと。

これを聞いて決心しました。

AMH(抗ミュラー管ホルモン)の検査(※)もしてみたいと希望を申し出て、別室で血液検査と心電図検査などを行い初日は終了。

次回の診察は、生理開始日か翌日に来るようにと言われました。

 

(※)AMH検査とは、発育過程にある卵巣から分泌されるホルモン(AMH)の値を調べることで「卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか」の目安を示す検査です。

 


◆本日の費用

検査 35,640円


 

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