【卵子凍結プロジェクト】③初診
ついに通院開始
とある土曜日の午前中。
まずは受付で病院のシステムの説明を受けました。(来院してからの手続きや支払いについて)
問診
そのあと女医さんの問診。ここでは
- どのような望みなのか
- 心配事はあるか
- 既往症
などについて聞かれました。
女医さんは30代前半くらいと思われる、気さくな方でこちらも気負わず話すことができました。
私は、
- まだ卵子凍結するか決心がついてはいないこと
- でも、同じことをもう何年も迷っていること
- そして、自分の体に問題がないようなら、やはり今回凍結したいと思う
ということを伝えました。
(自分の心の中ではほとんど決まっていたのに1%の迷いがあって、、、誰かに話してやっと決心出来た気がします。)
煮え切らない話だったと思いますが、じっくり聞いてくれた先生に感謝。
理事長先生の診察
そのあと、理事長先生の診察がありました。(妊活セミナーでお目にかかった先生です。)
女医さんに話したことが伝わっていて、理事長先生も私の意向を汲んで話を聞いてくれました。
体に大きな問題がなさそうなら凍結したいと考えている、と話したあとに内診。
子宮内の検診をしました。
エコーで卵胞の大きさと数を見たところ、十分に採取できそうだと聞いてひと安心。他、異常はなさそうとのこと。
これを聞いて決心しました。
AMH(抗ミュラー管ホルモン)の検査(※)もしてみたいと希望を申し出て、別室で血液検査と心電図検査などを行い初日は終了。
次回の診察は、生理開始日か翌日に来るようにと言われました。
(※)AMH検査とは、発育過程にある卵巣から分泌されるホルモン(AMH)の値を調べることで「卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか」の目安を示す検査です。
◆本日の費用
検査 35,640円
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